雑誌のメリット・デメリット−雑誌の懸賞−
雑誌の懸賞の雑誌のメリット・デメリット編です。
雑誌の懸賞のメリット・デメリットを考えていきましょう。
■メリット
雑誌の懸賞のメリットは、ライバルが少ないことです。懸賞に応募するのは、基本的に郵便で出さなきゃいけないです。郵便だと、50円の切手を貼るのが普通です。1通50円。10通だと、500円。当たり前ですが、応募すればするほど、金額は大きくなります。もちろん、懸賞に応募する人も減ります。
ライバルが少ない理由は、まだあります。雑誌が売れていないことです。雑誌は、最新の情報が書いてあったり、付録がついていたりします。えすが、最新の情報はネットの普及により、価値が下がりました。雑誌の付録は、部数を多く売るための出版社の皮肉の策の場合が多いです。正直、良いものが付録としてついていることはありません。部数が減れば、懸賞に応募する人も減ります。
ライバルが少ない理由は、まだあります。雑誌の懸賞に応募するためには、雑誌を買わなきゃいけません。雑誌を買うということは、500円ぐらいは必要になります。懸賞に応募するために、雑誌を買う。そんな人はいませんね。好きな雑誌を買うので、ついでに懸賞に応募するのが普通です。懸賞が当たりやすい理由は多くあるのです。
■デメリット
デメリットも多くあります。メリットの逆のことが多いですが、懸賞に応募するのにお金がかかります。切手代が50円。雑誌代が約500円。1通応募するのに、550円必要になります。これでは、懸賞に応募するのに雑誌を買う人はいません。お金が必要なのは、大きなデメリットになります。
必要事項の記入も、大きなデメリットです。必要事項は、名前、住所、電話番号などのデータです。これは、1通ぐらいなら問題ありませんが、何通もだと苦になります。時間も必要になりますし、大きなデメリットになります。
数が少ないのもデメリットです。ネットとは違い、サイトが数十個、数百個と、数え切れないほど、応募するサイトがあるのとは違い、雑誌は、多くても数十誌です。雑誌の懸賞だけでは物足りないです。